越前市議会 2021-12-03 12月06日-04号
このような取組は、地域ブランド化にもつながる取組でありまして、収益を上げていく事業につきましては持続可能な地域づくりにも結びつくものと考えております。 今後、地域支援員などがこのような取組を振興会へ御紹介したり、地域間連携を取り持ったり、相談を受けた際には行政の役割を果たすことでこのような事業が増えていくことを支援したいと考えております。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
このような取組は、地域ブランド化にもつながる取組でありまして、収益を上げていく事業につきましては持続可能な地域づくりにも結びつくものと考えております。 今後、地域支援員などがこのような取組を振興会へ御紹介したり、地域間連携を取り持ったり、相談を受けた際には行政の役割を果たすことでこのような事業が増えていくことを支援したいと考えております。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
私は市長就任以来、国内唯一の眼鏡産地である「鯖江」の地域ブランド化と、「売れるものを創って売る産地」の確立に取り組んでまいりました。ようやく「めがねのまちさばえ」の認知度が向上し定着しかけた中でのコロナの影響は大きく、眼鏡産業の再起は本市にとってまさに生命線であると考えております。
そのため、本市におきましてはこの課題解決に向けまして、地場産業の魅力の向上が何より重要と考え、「めがねのまちさばえ」としての産業振興と地域ブランド化に向けた取組に積極的にチャレンジしてまいりました。
そのコンセプトは、福井県立恐竜博物館やスキージャム勝山の集客力を生かした観光・交流拠点の整備、アユなどの川魚や里芋などの地域ブランド化を図り、素材の販売だけではなく加工や調理を加えた新たな特産品を開発・販売することで、第一次産業の6次化を図っていくこと、また市内10地区の特色をジオパークに生かしていくことや、コミュニティバスによる周遊ツアーを実施することで、都市住民との交流を促進することなどを基本コンセプト
このほか、市内の農林漁業者や事業者等から本推進方策に合致した取り組みや地域ブランド化につながる取り組みが提案されてまいりました際には、新たな支援策を検討するなど、農林漁業者等の前向きな取り組みに対しまして、積極的に支援していきたいというふうに考えております。 ○議長(池尾正彦君) 8番、下中雅之君。
今後、小浜市において6次産業化の取り組みを加速化させるため、農林漁業者や各協同組合、商工業者、商工関係団体などを構成員とする6次産業化推進検討会を設置して議論を重ね、2月に6次産業化の推進に向けた総合的な施策の基本方針について取りまとめたところですが、その中でも、施策全般の留意事項として地域ブランド化につながる小浜らしさを尊重する旨を盛り込んでいるところでございます。
国のほうでも、農業を成長戦略の重要分野と位置づけておりますので、さばえ菜花米によります地域イメージ化、または地域ブランド化を通して、地域活性化にも本当に寄与していきたいと考えているところでございます。 ○議長(平岡忠昭君) 丹尾廣樹君。 ◆12番(丹尾廣樹君) 次に、小水力発電コンテスト事業について、お尋ねをいたします。
次に、地域ブランド化について今後どのように進めていくのか、お尋ねをさせていただきます。 ○議長(池尾正彦君) 産業部次長、河野君。
こうした試みを一過性に終わらせることなく、新商品として地域ブランド化を目指し、イメージアップにつなげてまいりたいと存じます。 今後とも、本市の観光資源を最大限に生かすため、創意工夫を凝らし、観光施策に積極的に取り組んでいく所存であります。 次に、中心市街地活性化対策として、まず博物館通り賑わい創出プロジェクトについて申し上げます。
次に、農林水産物などの地域ブランド化の推進についてですが、まずはブランド化の前提として、魅力と活気ある農林水産業、農山漁村を構築していかなければなりません。このため、従前より進めております担い手の育成、確保対策、小浜市の基幹作物である米や梅、白ネギなどの園芸作物の生産振興対策、海底こう運などの漁場整備や稚魚放流等による水産業振興対策を今後も一層進めてまいります。
全国各地で地域ブランド化が取り組まれています。もちろん人、歴史、文化、伝統、自然環境、食などが違う地域で取り組まれているので、同じものが出来上がるということはございませんが、このブランド化で成功できるかどうかは、市民一丸となって「成功したい」という大きな動き又はうねりを起こさせられるかどうかの作戦づくりから、その進み具合の管理までしなければいけないというふうに考えます。
また、地域ブランド化の一環として、「さばえ菜花米」のロゴ募集を行ったところ、全国から112名、156点の応募があり、19日に選考委員会を開き、ロゴマークを決定いたしました。 また、吉川ナスについてもロゴを募集したところ、現在、多くの応募が寄せられております。今後、選定されたロゴマークにつきましては商標登録を行い、本市固有の農産物としてのブランド化を進めてまいります。
次に、農産物の地域ブランド化への取り組みでありますが、「さばえ菜花」、「吉川ナス」、「さばえ菜花米」など、本市の特色ある農産物について、鯖江の地域ブランドとして育ててまいります。またこうした特産物については、地域団体商標登録を行い、地域ブランドとして品質と評価を高め、本市全体の農業のイメージアップにつなげてまいります。
こうした地域活性化やさまざまな地域振興のかぎは、地域ブランド化、または産地ブランド化であります。激しさを増す一方の地域間競争や産地間競争の中で生き残っていくことが求められる時代になっていることを、私も農業者の一人として痛感をいたしております。 こうした中で、越前市は地域ブランド、いわゆる越前ブランドとして伝統的な素材を多く持っています。今後の越前市の戦略の考えをお聞かせいただきたいと思います。
ここで提案なんですけれども、昨月11月農林水産省の知的財産戦略チームが食と農林水産業の地域ブランド化戦略というものを打ち出し、協議会を発足させようとしております。これは農産物につきましてブランド化するのが地域の農産物の活性化であるとか、収入の安定とか、そういったものに有効なのではないかということで、提案されたものです。
このような市全体の地域ブランド化は,市民が誇りと夢の持てる町,地域のプライドにつながっていくものだと考えております。住んでいることに誇りを持ち,夢を持てる町はさらなる地域ブランドを生み出す源泉となってまいります。それらが融合し,情報発信していく高感度の町,それこそが高感度コンパクトシティであると考えております。そのような10年後の町を目指しているつもりであります。
敦賀市においては敦賀ラーメン以外に具体的に地域ブランド化の計画があれば、その進捗状況もあわせてお聞きをいたします。 教育費関係につきましてお尋ねをいたします。 本年、中央小学校の増築工事が完了し、残す大規模改修は本年度の事業の中で粟野南小学校、沓見小学校の改修事業が予定をされておりますが、一応これで市の小中学校の改修工事は終了と考えていいのかお聞きいたします。
◎政策幹(高島賢君) 議員お尋ねの地域ブランド化ということでございますが、市といたしましても非常にこの問題、重要な問題というふうに考えておるところでございます。 近年、地域ブランドの形成に向けた取り組みが全国で盛んに行われております。
国、県におきましても、眼鏡行商特定産業集積の活性化対象として、現存技術を活用した新しい地域産業の創成等への補助を行うこととしておりますし、また、業界におかれましても、原産地表示、地域ブランド化などへの取り組みがなされているところでございます。